ぼく「献血?」

ぼく(献血かぁ‥やっぱりちょっと怖いよなぁ、まぁ怖がる歳でもないか)

ぼく「よろしくお願いします」

看護婦「献血は初めてですか?」

ぼく「初めてです」

看護婦「そんなに怖くないですよー」

ぼく「ですよねー、僕も注射とかは全然平気でして」

看護婦「はいじゃあちょっとチクっとしますよー」チクー

ぼく「クッ‥」

看護婦「はい終わりましたー」

ぼく「‥案外早く終わりましたね!ありがとうございました!」

看護婦「血液に問題はなかったので奥で献血をしますので進んでくださいね」

ぼく「‥えっ?」

ぼく(マジか‥さっきのは練習か‥困るなぁ‥そういうことをされちゃ‥)


~奥の部屋~

ぼく(なんだか血が足りていない感じがするぞ‥ここから更に採るのか‥?)

看護婦「はいどうも!それでは献血始めますからねー!」

ぼく(いかにも豪快そうなおばちゃん看護婦だ‥不安だなぁ‥)

看護婦「ちなみにさっきのより針が太いですからね!」

ぼく(そのリーク情報いま必要!?)

看護婦「はいチクッとしますよー!」ブサッ

ぼく「クッ‥」

ぼく(あぁ‥いま血が抜かれてる、血を抜かれるってこんな感じなんだ‥NARUTOの我愛羅が尾獣抜かれてる感覚もたぶんこんなんなんだろうな‥寄生獣のミギーが死を知った時もこんな気持ちだったんだろうな‥あぁ‥腕が熱い‥身体が抜けていく血液に動揺を隠せていない)

看護婦「それでは今から血を抜きますからねー!」

ぼく「なん‥だと‥」

看護婦「顔色よくないけど大丈夫?」

ぼく「ははっ平気ですよ!!(投げやり)」

看護婦「ちなみに針が震えることがあるけど、大丈夫だから怖がらないでね!」

ぼく(なにそれ怖っ‥‥‥だからそのリーク情報いる???)

~10分後~

ぼく(あれから10分が経ったぞ‥こいつどんだけ血を抜くつもりなんだ‥?)

ぼく「あ、あの‥これだいたいどのくらいかかります?」

看護婦「今ねー、半分くらい!残り半分だから!」

ぼく(半分‥マジすか‥)

ぼく(あぁ‥なんか腕痺れてきた‥感覚もないし、血液なくなって壊死するんじゃ‥)

ぼく(ネガティブなこと考えるのよくないな‥そういえば血って多少は外に出して新しい血を作った方が健康にいいんだっけ。あ、急に元気出てきた。ポジティブいいなこれ。この血液が可愛い女の子の元に届く妄想でもしてよ。)

看護婦「ボーっとしてるけど大丈夫??水飲むかい!?」

ぼく(せっかく静かに妄想してたのに邪魔するなよぉぉぉ!)

看護婦「ちなみにあと100mlちょいだから!頑張ってね!」

ぼく(まだ100ちょいもあるのぉ!?気が遠くなってきた‥)


~さらに10分後~

看護婦「はいお疲れさまでした!」

ぼく「お疲れさまでした‥」ゲンナリ

看護婦「次も是非お願いね!これ、血液が足りない時にメールが届くサービスだからぜひ入会してね!はい、今日はお疲れさまでした!好きな味のカップヌードル1つ持って帰ってね!!」

ぼく(別に文句付けるとこでもないけどさ‥血液抜いた後にカップヌードル貰うって凄く違和感あるよな‥どうせくれるなら綺麗な血液作れるようなものがよかったな‥まぁ何はともあれ無事に終わったし)

ぼく「ありがとうございました!!!」



別にしんどいとかそういうことは無いのですが、必要以上に僕が血を抜かれるということに抵抗感を出してしまっていたので厳しい20分間となりました。痛みなどはほとんどないので、気の持ちようですね。看護婦さん、お世話になりました。
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泥&パレス

Author:泥&パレス
~どろ~
響け!ユーフォニアムと黒沢ともよちゃんを応援するためにお金を使い、イラストを描いていきたいですね

~パレス~
WSの影響をもろに受けラ!を握り始めてから今では気が付くとカラオケでスノハレ踊ってるがにわかラブライバー。ラ!の型多すぎて週一で変わる。
最近の口癖:不純物入れて失敗するの怖い


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